今日は気持ちのいい晴れのお天気でしたが、お昼は雨が「Cats and dogs」でした(゚□゚*)
・・・・・私も最近まで知らなかった言い回しなのですが、英語には「It was cats and dogs all day」という雨の表現の仕方があります。雨が犬と猫ってなに(・ω・;)??となりそうですが、すごい豪雨のことを表すのだそうです。
由来は諸説あるそうですが、
○昔、船乗りにとって猫は大雨・犬は風のシンボルで、嵐は大雨と強い風で起こるものなので、それらのシンボルの犬と猫を使った表現が生まれたという説
○昔のワラの屋根の家の屋根裏が飼い犬や飼い猫たちの恰好の寝床となっていて、大雨が降ると屋根が濡れて彼らは大慌てで出てきていました。犬と猫が大慌てで出てくるほどの雨ということで、できたという説
などなどがあるようです(*≧ω≦)
単純に、犬と猫を一緒にしたときのケンカのようにうるさいからという説も。。。病院のサクラとマークのような感じですかね・・・・(=´∇`=)
この様な表現を見つけると、世界中で犬や猫が身近でいるのかがわかってほんわかした気持ちになります(o´・∀・`o)
台風が近づいて来ているので、犬猫雨はしばしば来るかもしれませんね