ふと足元のハチを見るとカラーをぺろぺろ舐めていました。
毛づくろいがしたいのかと思って身体をなでてあげると、気持ち良さそうにしますが、撫でるのをやめるとまたぺろぺろし始めます(ーー゛)
・・・・何かわけがあるんだろう!とスタッフの推理がはじまり、ご飯・お水は終わったけどたりなかったのかな?と思って水を口元へもっていくと・・・・
大当たり!!(*´∀`*)
ハチは何をして欲しいかわからないので当たると嬉しいです!
通常、猫の気持ちはしっぽでわかります。
ぴーんと立てている→嬉しい
ピーンと立てた尻尾をぶるぶる振るわせている→最大級の敬愛のしるし
尻尾はお尻の下→怖い
ゆらゆら左右に揺れている→怒ってる
いつもより膨らんでいる→興奮
のどをゴロゴロと鳴らすのは『欲求音』ですので、嬉しいときだけじゃなく嫌なときも鳴らします。
ちょぼん君も抱っこして猫小屋に入れられそうになっているときに、ごんごろ鳴っています。
『やめてーやめてほしいですー(´・д・`)』と控えめに訴えているのですね。
猫の言葉すべてはわからないですが、『たぶん、こんなこと考えてるのかな?』と思いながら向き合っていくと楽しいですし、そのうち分かる気がします(*´∀`*)
ハチはのどを鳴らさないし、尻尾も動かないのでレベルが高いですが”ハチの気持ちマスター”になれるように経験値を積んでいきたいと思います(`・ω・´)!